普段から腰の痛みは感じているけど、朝起きた時に特に痛いという方や、普段は痛みを感じないのに寝起きだけ腰が痛い方はいませんか?
この腰の痛みは一般の腰痛とは違う原因で起こっている可能性があります。

寝方が悪い

寝起きに腰が痛い場合には、寝方に問題があることがあります。
腰に最も負担のかからない体勢は仰向けですが、仰向けでは落ち着かずにじっと寝ていられない方もいますよね?

右向き、左向きなど自分が寝やすい姿勢があるかと思いますが、反対の方ではどうですか?
背中や足に違和感を感じる場合には、体が歪んでいる可能性が高くなります。
体に歪みがあり、悪い寝方を続けていると、歪みが大きくなっていき、腰が痛くなる可能性が高いです。

循環が悪い

日中や夕方に比べ、寝ている間は脈拍も穏やかで、体温も低いので、寝起きの状態は血液などの循環が悪い状態です。
これは誰でも同じですが、腰痛が出る人と出ない人の違いがあるのです。
それは「腰回りの循環」が関係しています。

腰回りの筋肉が固まってしまい、循環が悪い状態になっていると、十分に血液が生き渡らずに痛みが出てしまいます。
お昼や夕方などになり、血液循環が活発になってくると痛みはなくなってきますが、循環がさらに悪くなると寝起き以外の時でも痛みを感じる事もあります。

食事

前日の夜遅くに食事をとって、そのまま寝てしまった場合などには、内臓に負担がかかってしまいます。
内蔵に負担がかかっていると「内蔵神経反射」という反射作用が起こり、腰や背中の筋肉が緊張して硬くなります。
筋肉が固くなると、循環が悪くなるので朝起きた時に腰が痛くなるのです。
目安としては、寝る2時間前には食事をとらないようにしましょう。