朝起きた時の最初の一歩目に足をついた時にかかとが痛いと感じたという方は、足底腱膜炎の可能性があります。
足底腱膜とは、足の土踏まずに対して弓の弦のように張っている組織で、ジャンプしたり、走ったりすることで足が受ける衝撃を吸収する働きがあります。
多くは年齢を重ねることにより柔軟性が失われたり、ジョギングなどで負荷がかかってしまい損傷することで足底腱膜炎が起こります。

かかとの骨の内側の足底腱膜付着部に痛みがでやすいです。
朝起きた時は、足底腱膜がこわばっているため痛みがでやすく、歩いていると少しずつ柔軟性がでてきて足底腱膜の痛みが和らいでいきます。

かかとが痛い原因

1.かかとに負担をかける動作が多いスポーツ、瞬間的にかかとに負担がかかったり、長く負担がかかるスポーツ

2.体重増加により、筋肉の耐久力が追いつかなくてかかとへの負担が大きくなる。

3.長時間の立ち仕事や、体を動かす仕事など

4.足の指を上げない歩き方をしている方、歩いているのを前から見た時にかかとが見えるのが正しい歩き方です。

5.長時間歩く機会が多い方や、歩くのに負担がかかる靴を普段から履いている方

このようにかかとの痛みがでているのは、日常生活の悪い動作の積み重ねが原因の場合が多いようです。

かかとの痛みの対処法

朝起きた時のかかとの痛みだけでなく、じっとしている状態の時にも痛みが出るようになったら整骨院か整形外科に診てもらいましょう。
日常生活で歩く時間が短い方は、足底腱膜の伸び縮みが少なくなってきて段々と働かなくなってしまうので、普段から足を鍛えたり、足裏のストレッチをすることが大切です。

かかとの痛みは、かかとへの負担が大きくかかっているときや普段からあまり歩いていなくて足底腱膜が硬くなってしまって生じます。
かかとの痛みが、一日中引かない、痛みが強くなっている場合などは無理せず整骨院や整形外科で診てもらうことをお勧めします。