接骨院・整骨院では、それぞれの症状に合わせ全身の筋肉、関節、内臓、メンタル等に働きかける総合的施術を行います。
その手段の一つとして「マイクロ波(極超短波)治療器」を用いられる場合があります。
今回は、「マイクロ波(極超短波)治療器」について紹介します。

「マイクロ波(極超短波)」とは

電磁波の一種で、1mm~1mと波長が極めて短い電波です。
身近なところでは、電子レンジなどの家電製品や、衛生テレビ放送に使われていたり、レーダーや加速器など工学の分野でも広く活用されています。
マイクロ波は、他の治療器では届かない体の深層部まで届くので、筋肉や腱などの深層部の血行を促進し、体の内側から温めてこりをほぐすことなどが期待されています。

マイクロ波治療器とは

マグネトロンと言う特殊な2極管によって極超短波を発生させています。
300~3,000MHzの電磁波を照射することで、体内の水分子を振動させ、深部温熱効果をもたらします。
急速かつ均一に加熱できるのが特徴ですが、電子レンジと同じ原理を用いているため、もちろん金属類は厳禁です。
急速的で均一に加熱できることが特徴ではありますが、皮膚面が熱くなるということはあまりなく狙った部分に集中照射することができます。
発痛物質(痛みを誘発する物質)を患部から排除することにより、痛みを緩和したり、関節包に多量に含まれるコラーゲンを弛緩させ、関節の拘縮(関節が固まって動きが悪くなった状態)を改善させることなどを目的として使用されます。

これらを用いた施術を受けたい場合は?

「マイクロ波(極超短波)治療器」を使用するかどうかは、施術者の判断に基づきます。
ですので、必ずしも施術に用いるかは別ですが、利用できる施設は限られますので、もし利用してみたいと思った方は、接骨院・整骨院・整体院を調べてみるのがおすすめです。
最近では町中などにも増えていますので、仕事帰りや休日に通える身近な最寄り駅近くを探してみると意外とあるものです。
今は大体ホームページなどに施術方法など紹介されているかと思いますので、どんな機器を使ってみるか確認しておくと良いでしょう。
興味がある方はチェックしてみてくださいね。